語彙力アップ！【はじめてずかん1000 正直レビュー・口コミ】効果的な使い方も。0歳・1歳のプレゼントにおすすめ。

それでは、『はじめてずかん1000』の正直レビューや、効果的な使い方をご紹介します。

はじめてずかん1000ってどんな本？

基本情報

何歳から使える？

対象年齢は0歳〜小学校入学前。（公式HP）

言葉を知る・覚える用途として低年齢のうちから使えるのはもちろん、
英語モードやゲームも充実しているから、長く使えるよ。

はじめてずかん1000 を使ってみた正直レビュー【メリット・デメリット】

メリット

・語彙が増える

はじめてずかん1000は、
写真を見てペンでタッチ→日本語で名称を聞く→英語に切り替えて名称を聞く。
というスムーズな流れで、語彙のインプットができます。

クイズゲームでアウトプットもできます。
例えば、音声『探してタッチしてね。ライオン。』→ ライオンの写真をタッチ → 音声『ピンポーン！あったりー！』という流れ。

当時1歳だった息子も『ピンポーン！』が嬉しいようで、何度もクイズゲームに取り組んでいました。
その姿を見て、親も「わあ！覚えてる…！理解してるんだ…！」と感激しましたよ。

まだ発語のない月齢でも、アウトプットの機会があるっていいですよね。

息子は『はじめてずかん1000』のおかげで、多くの単語を覚えました。
2歳の今は、英語モードにして遊ぶことが増えました。

1年以上使っても、新しい情報に触れられる。
新鮮味を保ちつつ、長く使えるところがコスパ最高。

・興味の幅が広がる

動物、乗り物、恐竜、自然など、
27ものカテゴリーがあり、興味の幅を広げてくれます。

・気軽に英語に触れられる

はじめてずかん1000には、日本語と英語の音声が収録されています。
ページの上部の、日本語・英語のマークをタッチするだけで、簡単に切り替えができます。

・一人遊び時間が増える

当時1歳の息子は、20分以上集中して遊んでいました。
1歳児が集中して一人で遊べるおもちゃって、なかなか無いですよね。

息子が一人遊びしてくれている間、
ママは自由時間ができて、息抜きにゆっくりお茶を飲んだり、溜まった家事もこなせて助かります。

デメリット

・サイズが大きく重いため、持ち歩きが難しい。

あまりにも子どもが気に入ったため、お出かけのお供にしたいところですが…
正直、重い。
持ち歩きには適していないと感じます。
ぜひ、おうち遊びの１軍に。

・紙がボコボコにへこみやすい。

厚く破れにくい紙で作られていますが、
どうしても子どもが力強くタッチし続けると、ボコボコにへこんでしまいます。

おしゃべり息子にやってた効果的な使い方

合わせて使ってみてよかったモノ

寝かしつけの時、絵本を読むのが日課の我が家。
お気に入りの絵本ラインナップのひとつがコレ。

音の出ない『0･1･2歳のことば100』を寝室で読んでいました。

日中は『はじめてずかん1000』で能動的に知識を得て。
寝る前は、静かな環境で、ママの声を聞いて。
このように変化をつけて楽しむのもオススメです。

『0･1･2歳のことば100』は、
・語彙数100と少なめ
・音声なし　
　ではあるものの、
・136mm x 136mm と小さめサイズで軽量なので、持ち運び用としても◎。

もし故障したら… タッチペンだけ買える？

小学館に問い合わせてみたところ、
タッチペンのみの購入は通信販売窓口、または小学館オンラインショップで可能なようです。

まとめ

いろいろなモノに興味を持ち始めるお子さんの「知りたい！」「やってみたい！」という気持ちを満たし、学ぶよろこびを味わうことができる『はじめてずかん1000』。
ぜひ使ってみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。