『まいにちのことばずかん1500』って実際どんな効果があるのかな？
2歳の誕生日に息子にプレゼントして、半年間ほぼ毎日遊んでいるよ。
正直な感想や効果をお伝えするね！
・まいにちのことばずかん1500を買うか迷っている
・初めての図鑑に何を買ったらいいか迷っている
・2歳のプレゼントに迷っている
・子どもの語彙を増やしてあげたい
・知育に興味がある
それでは、『まいにちのことばずかん1500』の正直レビューや、効果的な使い方をご紹介します。
まいにちのことばずかん1500ってどんな本？
基本情報
| 【タイトル】 | タッチペンでいっぱいあそべる！まいにちのことばずかん1500 英語つき |
| 【定価】 | 5940円（税込） |
| 【出版社】 | 小学館 |
| 【サイズ】 | 22.8㎝ x 25㎝ x 5.7㎝ |
| 【ページ数】 | 68ページ |
| 【言語】 | 日本語・英語 |
| 【付属品】 | 声の出るタッチペン |
| 【対象年齢】 | 0歳から小学校入学前（公式HP） |
あいさつ、家族や友だちとの会話、気持ちの表し方など、毎日の生活で役立つ言葉が1500種類以上！
36種類のクイズやゲーム、15曲の歌とメロディを楽しみながらたっぷり学べます。
『まいにちのことばずかん1500』は、コミュニケーションに重きをおいた商品だと感じるよ。
同シリーズの『はじめてずかん1000』は語彙力アップにオススメ。
何歳から使える？
対象年齢は0歳〜小学校入学前。（公式HP）
言葉を知る・覚える用途として低年齢のうちから使えるのはもちろん、
英語モードやクイズ、ゲームも充実しているから、長く使えます。
息子には2歳の誕生日にプレゼントしたよ。発語が増えてきた頃かな。
それまでは単語のみの発語が多かったけど、挨拶や二語文以上にどんどんレベルアップしてびっくり！
『まいにちのことばずかん1500』で覚えたフレーズを日常で使うようになったよ。
ワンオペ自宅保育なので、母親の使うことばばかりにインプットが偏らないか心配してたけど…
母親の使うことば以外もインプットできる機会が増えてうれしい！
まいにちのことばずかん1500 を使ってみた正直レビュー【メリット・デメリット】
メリット
・コミュニケーションの楽しさに触れられる
・語彙が増える
・興味の幅が広がる
・気軽に英語に触れられる
・一人遊び時間が増える
⇨ママは自由時間でリフレッシュできる
・コミュニケーションの楽しさに触れられる
『まいにちのことばずかん1500』は、
電話をかけるゲーム、動物のお世話をするゲームがあり、
双方向のコミュニケーションの楽しさをたっぷり味わうことができます。
ほとんどのページに、「何が見える？」「飛行機が見えるよ」「どこへ行くの？」「スーパーマーケットに行くよ」というような、日常会話でよく使うやり取りが散りばめられています。
2歳の息子は『まいにちのことばずかん1500』で知ったフレーズを、日常会話で使うようになったよ。
親が使わない変わった言い回しを覚えて使って、周りがびっくり。
その反応が嬉しいのか、ずかんをどんどん使って積極的にインプットしては、お話してくれるようになったよ。
学ぶよろこびと、コミュニケーションの楽しさを味わってくれて母も嬉しい！
・語彙が増える
『まいにちのことばずかん1500』は、
写真を見てペンでタッチ→音声で名称を聞く→日本語・英語の切り替え可能。
というスムーズな流れで、語彙のインプットができます。
『まいにちのことばずかん1500』は、コミュニケーションに重きをおいた商品だと感じるよ。
単語のインプット目的、語彙を増やしたい方には、同シリーズの『はじめてずかん1000』がおすすめかも。
・興味の幅が広がる
車の運転、ピアノの演奏、チャーハン作りなど、
様々な種類のゲームがあり、興味の幅を広げてくれます。
・気軽に英語に触れられる
『まいにちのことばずかん1500』には、日本語と英語の音声が収録されています。
ページの上部の、日本語・英語のマークをタッチするだけで、簡単に切り替えができます。
「The Wheels on the Bus」をはじめとした英語の歌も収録。
同シリーズ『はじめてずかん1000』と比較して、英語の存在感がアップしている気がします。
コミュニケーションに重きを置いているずかんだからこそ、
単語だけでなく、会話フレーズの英語をタッチひとつでどんどんインプットできる。
その手軽さたるや…！
おうち英語も気負わず始められるのが、親の精神的にも経済的にも助かるポイント。
息子が2歳半になったので、おうち英語を少しずつ始めたよ。
おうち英語教材って、高くない…？（小声）
まずは2歳の誕生日プレゼントに贈った、『まいにちのことばずかん1500』の英語モードを一緒に使ってみるところから、気軽にスタート♪
・一人遊び時間が増える
・ゲーム要素が多い
・タッチペンの音声を真似たり、応えたりする
と、バラエティに富んだ遊び方ができるからか、子どもは集中して遊びます。
子どもは、おもちゃ感覚で楽しみながら、集中体験できる。
そして子どもが一人遊びしてくれている間、
ママは自由時間ができて、息抜きにゆっくりお茶を飲んだり、溜まった家事もこなせて助かります。
我が家では、子どもが集中しているときは余計な声掛けをしないよ。
子は集中タイム。ママもリフレッシュできるなんて最高！
デメリット
・サイズが大きく重いため、持ち歩きが難しい。
・紙がボコボコに傷みやすい。
・サイズが大きく重いため、持ち歩きが難しい。
あまりにも子どもが気に入ったため、お出かけのお供にしたいところですが…
正直、重い。
持ち歩きには適していないと感じます。
ぜひ、おうち遊びの１軍に。
・紙がボコボコにへこみやすい。
厚く破れにくい紙で作られていますが、
どうしても子どもが力強くタッチし続けると、ボコボコにへこんでしまいます。
ただ遊ぶ上で困ることはないので、息子も私も気にしていません。
もし故障したら… タッチペンだけ買える？
小学館に問い合わせてみたところ、
タッチペンのみの購入は通信販売窓口、または小学館オンラインショップで可能なようです。
我が家は半年間ほぼ毎日使っているけど、壊れてないよ！
万が一故障しても、タッチペンだけ購入できるのは安心だね。
まとめ
いろいろなモノに興味を持ち始めるお子さんの「知りたい！」「やってみたい！」という気持ちを満たし、学ぶよろこびを味わうことができる『まいにちのことばずかん1500』。
多くのことばに触れて、コミュニケーションの楽しさを知るきっかけづくりにどうぞ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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